アタカマ砂漠からウユニに抜ける2泊3日のツアー!!☺︎ その1
中々更新できてませんが、まだまだボリビアのスクレでスペイン語の勉強中です!
約1カ月体調不良だったのと、スクレでストライキが起きてたので中々動けず、予定より3週間遅れでスクレを出ることになりました!
体調不良に関しては、また別の記事で書きますが、少しでも異変が起きたら専門医の先生に診てもらうことをおすすめします!
それでは旅の続きです!(^ω^)
アタカマ砂漠の同じ代理店で申し込むと少し安くしてもらえるということで、星も見えないし、物価も高いし、ウユニに抜ける2泊3日のツアーに参加しました!
物価の関係上仕方ないのですが、同じツアーでもウユニからアタカマに抜ける方が少し安いみたいですよ!
まずはツアー金額と内容です。
☺︎金額:100000ペソ ※2018.03.03時点
☺︎ツアーに含まれてるもの:
1日目:朝食 昼食 夕食 ホステル宿泊
2日目:朝食 昼食 夕食 ホステル宿泊
3日目:朝食 昼食
その他: 4WD車、ガイド
☺︎ツアーに含まれないもの:
入場料 150ボリ
その他 温水シャワー10ボリなど諸経費
☺︎持ち物
水3リットル、トイレットペーパー
※ボリビア通貨への換金をお忘れなく!
旅行代理店からは250ボリの換金は勧められました。
☺︎旅のメンバー紹介☺︎
ロシア人カップル:英語ちょこっととロシア語のみ。もちろんスペイン語も×。
彼女が主導権握っていて女王様な感じの面白いカップル。
チリ人カップル:学生カップルで、英語多少ともちろんスペイン語。ちょっとシャイだけど、親公認の可愛いカップル。
オランダ人女性:オランダ語、英語とすこーしスペイン語。自立感半端なく、物事に迷いがなくハッキリとしてるタイプ。ツアー中一番仲良かった人。
そして、私:日本語、英語に、すこーしスペイン語。グアテマラで勉強してたおかげで、このメンバーの中ではチリ人カップルを除いて一番理解できていたので、頑張って大まかなことだけ通訳してました!
☺︎ドライバー兼ガイド☺︎
おそらくボリビア人。スペイン語のみ。前日の月の谷ツアーで、ガイドが英語話せたので、このツアーも英語ガイドって聞いてたような思い込んでたような感じで、若干裏切られた気分でした。。。
正直、可もなく不可もなくというところで、もちろん当たり外れはあると思います。
ノリが良いわけでもなければ、対応がひどいわけでもなかったです。
これだけ外国人を相手にしてるのに、英単語の一つ出てこなかったのに疑問を感じる自分もいました。
良かったのは、車が故障しなかったこと。中には、途中で故障して中々動けないグループもありました。
もしかしたら、平均より安くしてもらえたところはそれなりの理由がある可能性があるので、気をつけてくださいね!
☺︎旅の旅程☺︎
旅行代理店からもらった旅の大まかな旅程ですが、メンバー全員バラバラの旅行代理店で申し込んでいるという意味不明な仕組みなので、事前情報がみんなバラバラ。
中には、一切情報なしの人もいました。
そのせいか、旅行代理店から聞いてることと違う部分もいくつかあったので、事前にしっかり確認することをお勧めします。
あとは、大して場所の説明などなかったのが残念でした。
1日目:
White Lagoon→Green Lagoon→Dalí Desert→Sol de Mañana Geotermal Field→Red Lagoon
※この旅程は、旅行代理店からもらった紙に書いてあるものですが、実際には1日目に書いてあるGreen Lagoon も2日目の午前中に行っています。
南米クオリティなので、参考程度でお考えください。。
イミグレ。とりあえず、予想の10倍くらい寒い。みんな荷物開けて、着込みまくってました。
同じツアーの参加者がかなりいて、イミグレでも結構待ちました。
今回のバディ!
ラグーン!
温泉!水着で入りますが、私は1日目だと知らなかったので、水着一式4WDの上のバックに入ったままで取り出せませんでした。。そして、アタカマ編でちょっと書きましたが、この時ダニのピーク時で、体が温まると余計痒くなるのど断念しました。。
でも、ちゃっかり足だけはつけました!
お着替えとシャワーにいくらかお金がかかるので、ボリへの換金が必要です。
基本的に食事は、大皿から自分で食べたい量を盛る形式でした!期待してなかった食事ですが、大満足です!
1日目のお昼ご飯はかなり遠慮しましたが、夜には誰よりも食べても気にしないレベルに仲良くなりました。笑
硫黄の匂いプンプン
ピンクラグーンにて、フラミンゴの卵発見。
ピンクになってるの、わかりますか?
フラミンゴに近づくと逃げちゃうので、引きでしか見れなかったのが残念です。
ただ、引き潮満ち潮の関係か、ウユニからアタカマ抜ける逆方向からだと、午前中にピンクラグーンに到達するみたいで、近くでフラミンゴが大量に見れたらしいです。
意外とフラミンゴの死骸もあったりで、かなり現実的でした。
まさにラグーンデイ!
ドライバーからは、所用時間とどこに戻ってきてね、みたいな基本情報だけだったので詳しい説明はなし。たまに案内板はあるけど、スペイン語かつ、消えかかってて一切読めず。笑
目で見て景色を楽しめという事ですかね。
夜のホステルは、よくわからない何もない田舎でインターネットもないところでした。
着いて、コーヒー・お茶タイム。
夕飯を待ってる間に有料だけどホットシャワー浴びたり、メンバーとおしゃべりしたり、時にはチリ人カップルにスペイン語を教えてもらってみんなで勉強したり、とても楽しい時間でした!
1日目の時点では、みんなで旅をするのが楽しいのであり、運やタイミングもあって各場所に期待していた程ではないという、正直なところ。
2日目の場所の方が、個人的にも他のメンバー言うにも良かったので、またできるだけ早く載せますね!
それでは、アディオス!