ペルーとボリビアをまたぐチチカカ湖 ラパスからのバスのピックアップ情報!
こんにちは!(^ω^)
現在はヨーロッパの友達のところを周遊中です!行きたいところがありすぎて、時間はいくらあっても足りないなーと感じる今日この頃です。
さて、チチカカ湖!
の前に、ボリビア側のチチカカ湖、コパカバーナまでのバスについてです。
ラパスのバスセンターにて、19Aのカウンター Vicuna travel に前日に申し込みに行きました。
7:00am: 宿までピックアップ
7:30am: バスターミナルからコパカバーナに向けて出発
11:30am: コパカバーナ到着
ピックアップが可能だったのは、朝一のこの時間のみで、金額はどの時間も30ボリ。
ピックアップが必要なければ、他の会社で安く行けるかもしれませんね。
私の場合は、
朝一に移動したかった。
荷物を背負ってバスターミナルまでの坂を登りたくなかった。
朝一の暗い時間に一人でバスターミナルまで歩くにしても、タクシー使うにしても安全面を考えた上でピックアップを選びました。
無事にお迎えが来て、コパカバーナに向けて出発します。
コパカバーナが終われば、3ヶ月いたボリビアともお別れなので感慨深くなりつつも、現地通貨を新たに下ろさずして足りるかの心配が大きかったです。
途中でフェリーに乗り換えます。
乗ってきたバスはこんな感じで運ばれます。
無事にコパカバーナに着いたところで、翌日の夜行バスの時間と金額を確認しに行くと、なんとここでもストライキ。
今日の夜行バスなら出るよとのことだったので、スクレでのストライキからの経験を生かし、3ヶ月のビザが切れてしまうことを懸念して今日の夜行バスでクスコに向かうことにしました。
太陽の島と月の島がセットになってるツアーに行きたかったけど断念。
太陽の方だけだと、移動に時間取られて微妙というネットの記事を見て、友達から勧められていた写真の場所に時間を費やすことにしました!
こういう風景が見えます!
その前に腹ごしらえ!
お得意のメルカドへ。
コパカバーナといえば、お魚が有名で特にトゥルーチャが有名です。
どーん!トゥルーチャ!
お腹いっぱいになったところで、ステキな風景も求めてミラドール(展望台)へ!
友達から教えてもらった写真の場所と、Maps.Meが教えてくれたミラドール2ヶ所を目指すことに。
まずはMaps.me情報の場所へ!
Pachatakaと書いてあるミラドールです。
さらに登って行くともう1ヶ所ミラドールがあるので、地図で確認してみてくださいね!
景色は綺麗だけど、時間があればという感じですね。。
静かなところでぼーっとしたい人にはおすすめです。
同じ道を下ったところで、
ここ登ったんなら10ボリ払って、と言ってくるおじさんがいるじゃありませんか。下の写真に確かに10ボリって書いてあるんです。見えづらいけど。
よくよく話を聞いてみると、ここはインカ人がずっと守ってきた場所だから維持していくために旅行者から10ボリもらってる。と。
悪い人ではなさそうだったので10ボリ払い、色々なことを教えてくれました。
彼はインカの血を受け継ぐナタレア。
ボリビアの国旗🇧🇴、赤が血、黄色が金、緑が大地を意味しているそう。
全てスペイン語だったので、理解力不足はあると思いますが、こんな感じだったと思います。
ちなみに、maps.meにはPachatakaと載っていましたが、彼らはHorca del incaと呼んでいました。
そしてもう一つの場所、cerró Calvario。
高台にあるので、ひたすら階段を登るのですが、1ヶ所目よりは大分マシ。
それでも標高のせいで息切れがすごい。
酸素が足りない状況に陥りかけてさすがにゆーっくり登りました。
そのため途中の写真を撮る余裕がなく、頂上のみです。
まさに友達から送ってもらった写真通り。
天気も良かったので、尚更綺麗に見えました。
ねこもいましたよー。
ここで癒され、最後のミッション!
その名も携帯充電!
コパカバーナで1泊するつもりだったのであまり気にしてなかった携帯の充電。
コパカバーナにはカフェらしいカフェや、Wi-Fiがあるレストランなど限られています。
何ヶ所かあたってみて諦めかけてたその時におしゃれなピザ屋さんを発見。
現地通貨も使い切る必要があったので、充電できるならリッチに全部使い切ろうと思いいざ!
コンセント貸していただけるとのことで、おしゃれなビザ屋へ。
いつもメルカドばかりなのでちょっとワクワク気味のわたし。
手作りピザと見えないけど滅多に飲まない炭酸をお供に。
いつもは10ボリで済ませる食事も、今日は60ボリくらい使いました。笑
残りの小銭達の使い方はいつも、お菓子とか売ってる小さなお店に立ち寄り、これで何買える?って全部小銭をじゃらんと出します。
キャンディとか飲み物とか小腹用のお菓子とか。
違う国に移る時は、いつもそうやって小銭を使い切るので財布はすっきりです!
コパカバーナ、ほんとは1泊したかったけど、次回また来たいと思えるように次回にとっておきます!
さて、ここから夜行バスでクスコです!
Huayruroというバス会社でセミカマ、90ボリ。
寒いけれども耐えられる寒さのバスでした。笑
スペイン語を勉強していた時はずっと誰かと一緒でむしろ一人になりたいくらいだったのに、久しぶりに一人になってみるとやっぱり寂しいものだなと改めて感じた、ボリビアを出た日。
またきっといつか戻ってくるだろう、ボリビア。
色んなことを勉強して、ボリビアを知って、ウユニってどこだっけ?え?ボリビア?どこ?レベルだったのが、今は今回の旅の大事な場所の一つです。
これからペルー編!
ペルーではひたすら孤独と戦います!
ついに自分へのお土産も買ってしまいます!
ちょっと駆け足気味になってしまったペルーですが、行きたいところだらけでした!
それではまた次回(^ω^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ボリビアのラパスで行った泥棒市とラパス、そして安宿紹介
こんにちは!!!
中々更新できていませんが、ボリビアを出て以来目まぐるしい移動の日々で、今日ついにコロンビア、そして南米を出ます。
早くコロンビア編が書きたいので、少しずつ更新頑張ります!(^ω^)
さて、ボリビアの首都スクレを出てラパスに向かいます。
私がラパスで楽しみだったことは2つ。
泥棒市でKEENのサンダルを買うこと、
おばちゃんプロレス、略してオバプロを見ること。
*泥棒市は木曜、日曜(ロープウェイ 1回3ボリ)
*オバプロは有名なところは日曜で、他にもきっとありますが私は行ってないのでわかりません。(一番有名なところは50ボリ、ポップコーン等は付いてませんでした。泣)
泥棒市もオバプロも同じ場所にあるので、日曜に行くことをお勧めします。
行き方としては、ロープウェイかバス、タクシーがありますが、私のおすすめはロープウェイです。
地図上で左の★のところがロープウェイ乗り場です。
バスターミナルの近くにあるので、私はチチカカ湖に行くチケットを買ってから乗りました。
※チチカカ湖に行く場合、宿までお迎えに来てくれるバス会社があるので、バスターミナルまでの坂がつらい人はおすすめです。
情報は次の記事に載せますね!
料金は1回3ボリ。
行く時に往復用に2枚買っておいても問題ありません。
ただし、違うところでロープウェイを降りてしまった場合でも、新たにチケットを買わなければ行けないのでご注意ください。
(お察しの通り、私はエルアルト手前のセメンテリオのところで降りてしまい、墓地に辿り着いてびっくり。笑)
↑墓地です。。。
そういう失敗も旅の醍醐味ということで、またロープウェイに乗り直して景色を楽しみました!
ラパスの標高は3000mを超えていて、エルアルトは4000mを超えているので自分の体調に応じて行動してくださいね!
私も病み上がりだったので心配でしたが、大丈夫でした!
泥棒市はとにかく広い。。
結果的にはサンダル買えずでしたが、他に必要だった日用品は買えたし、フレッシュジュース(2ボリ)飲んだし、トゥルーチェ(10ボリ)っていうお魚食べれたしで大満足!
4時間くらい泥棒市に滞在して、1時間くらい時間を潰してオバプロ会場に向かいました。
私は歩き疲れてたので、一番近くて一番有名なオバプロ会場を選びましたが、他の方のブログやmaps.me情報では他にも会場があるみたいです!
そして、先に感想を述べると、、
物足りませんでした!!!!!!!
と言うのも、最初は男同士、若い女性と男性、おばちゃんと男性、男同士、全員で?みたいな感じで、女性が2人しか出てこず。。
プロレスじゃなくてオバプロを見に来たので、コスパ的にはよくなかった気がします。
但し、別の日に同じ会場で見た友達はかなり盛り上がったらしく、最後におばちゃん達と写真を撮ったりと満足したそうです。
おばちゃん同士の試合がないのはいかがなものかという疑問を残し、またロープウェイに乗って夜景を見ながら帰宅。
ロープウェイの駅から宿まで歩いて帰りましたが、問題なく帰れました!
ボリビアの他の都市に比べては治安が悪い方かもしれませんが、もしかしたらそこまで悪くないのかもしれません。
とは言え、強盗が出ると言われてる夜景スポットには1人で行く勇気はなく、大人しくロープウェイから見た夜景だけで我慢することにしました。
誰かと一緒だったら、タクシーに乗って行ってたくらい行きたかったんだけどなー。。
こういう時、シーズンを外して行くと基本一人です。笑
そして、私が行った5月末のラパスは朝晩が寒かったので、特に長居せずに次の目的地、チチカカ湖に向かいました!
●ラパスの安宿情報●
Inti Wasi hostal
ドミトリー泊 30ボリ
ホットシャワーあり(電気)
2段ベッドではなく、普通のシングルベッド
キッチンあり(小さすぎかつ他の人に占領されていたので使わず)
ロッカーは受付にあり
朝食なし
盗難宿にもなっているようで、携帯盗まれた人もいるようです。(私は泊まって知りましたが、被害にはあっていません。)
ラパスは坂が多いので歩くのが大変なので苦手だったので、ラパス到着時はバスターミナルから歩いて宿まで行って、先にも書きましたが、ラパスを出る時は宿まで迎えにきてくれるバスを前日にバスターミナルで申し込んだので、楽々次の目的地まで行けました(^ω^)
それでは!おやすみなさい。
最後のボリビアのスクレ、総集編!人生初ストライキの体験をしました!
こんにちは(^ω^)!
この記事を書いている今は、エクアドルに入るペルー側の国境付近、ピウラというところにいます。
ひたすら移動続き、朝着からのその日の夜発のバスの場合、どうやって時間を潰すかが私の課題になっているここ最近です。
ホステルに少しだけお金を払って夜までいさせてもらう手が私の中ではいいのですが、カハマルカでは1泊分の金額を取られました。
ベッドでゆっくりできたので、良いのですが!
今日は現地通貨がほとんど残っていないので、食事代にのみ残すため公園でぼーっとしています。笑
さて今回は、スクレ編最後になります。
スクレでの生活を振り返ってみて、色んなことがあったので総集編として、かつ個人的な備忘録感も出した記事になりますが、是非お付き合いください(^ω^)
2018.03.11-2018.05.25
2ヶ月とちょっと滞在していたスクレをとうとう離れます!
スペイン語以外でも改めて思い知ったこと、社会勉強したことがあります。
ホステルのルームメイトや仲間達、お世話になったファミリー
約2ヶ月近くルームメイトだった48歳ドイツ人男性。
どちらかというとドイツ人ぽくなく、完全に我が道を行く、悪く言えば自己中。
基本的には優しいんだけど、偏見も多く良くケンカしてました。笑
もう5歳児くらいにしかどんどん見えなくなってくるんですよね。笑
めちゃくちゃ嫌いな時期もあったけど、今では仲良し。
国が違うとか関係なく、人と一緒に生活するって本当に大変だなあと改めて実感。学校も住む環境もプライベートも一緒って、人によっては息が詰まる。
そこを乗り越えて?の今の人間関係だから、また会える気がします。
そして、ファミリー。
子供が苦手な私ですか、本当に懐いてくれてて、最後のバイバイは涙涙でした。
スペイン語のこと、体調悪い時、いつも心配してくれて相談に乗ってくれました。
こういう出会いがあるから、やっぱり旅を辞められません。
本当に幸せだなあって思う。
学校
一番最初に思うこと、時間にルーズ。笑
個人経営だからかボリビア人だからか、オーナーが毎回鍵を開けるんだけど、遅刻率は高め。笑
他の先生も同様で、休憩15分なのに30分とったりとか、10分くらい早く終わる時もありました。。
日本人としては時間に対してお金を払ったいるから、きちんと時間にしてほしいけど、ここはボリビアだからしょうがないって言い聞かせてました。笑
スペイン語としては、グアテマラ後のスクレでしたが、期間も長かったからか前よりかなりコミュニケーションがとれるようになってました!
教えてる間はとても真面目で熱心だったので、そこ自体は満足でした!
学校の経営者、María Elena
色んな話をたくさんしました!
約2週間ほどスクレでストライキがありました!
実は10年前にも同じストライキが起きていて、理由も同じ。何も変わってないからまた起きたらしいです。
サンタクルスとの領土問題でオイルが関わっているため、どちらにお金が落ちるのかという大きな問題なんです。
子供たちは2週間学校がなく、道がバスで閉鎖されていたので通勤には車は使えず、バイク、自転車、徒歩のみの選択肢でした。
メルカドも開いてる時間が限られていたので中々買い物出来ない人達も多く、物価は上がるばかり。
ストライキ中働かずにストライキ運動に参加していた人達が、働いてる人達に対してかなり怒っていたよう。
また、スクレからは一歩も出れない、外からも入ってこれない状況だったので、旅行者から落ちていたかなりのお金がこの2週間落ちずに経済状況も最悪だったらしいです。
私の宿もドイツ人と2人だけの日が続いていました。
日本じゃ市全体でストライキなんて起きないですよね。
それゆえ、いろいろ考えさせられた2週間でした。
最後に。
日本にいると当たり前なことでも、発展途上国では当たり前なんかじゃない。
自分の身は自分で守らなきゃいけなかったり、ちいさいながらも働いて生きていかなきゃいけない。教育なんて受けれない人もいる。
そんな人達ばかりではないけど、日本に生まれてきて、日本のパスポートを持てて、彼らと比べれば大抵の人達は不自由なく暮らしてきたと思う。
ドイツ人が良く言っていたのは、これくらいユーロではゼロに等しい、って。
私はこの言葉が好きじゃなかった。
だってここはボリビアだから。
日本やヨーロッパと比べても仕方ないことばかり。
そのゼロのために、どれだけの人が色んな想いで家族を養うために働いてることか。
考え方は人それぞれだけど、私は心が痛かった。
この話をしだしたらきりがなく止まんなくなってしまうので、この辺でやめておきます。笑
さてさて!!!
気を取り直して!
ファミリーやみんなとお別れすると、夜行バスでラパスに向かいます。
前日にバスターミナルでチケットを買ったのですが、カマでどこも180ボリくらい。
私の予想は100ボリ切るくらいだったので、大誤算。
しらみ潰し会社をあたり、1箇所暖房、トイレ付きで70ボリのところがあったので、疑いながらそこにしました!
そして私の大好きな席は一番前の窓側!
前の人が座席を倒して足元が狭くなる心配がないので、大好きです。
家族とお別れして泣きながらタクシー10ボリでバスターミナルに向かい、綺麗でも汚くもないローカルしか乗っていないバスでラパスに向かいました。
バスの中は朝方かなり寒かったので、防寒着をお忘れなく!
ようやく改めてここから私の旅の再スタート!
一度長期滞在してしまうと、重たい腰をあげるのが大変ですが、また旅を楽しんでいきます!!!☺︎
次回はラパスで泥棒市とオバプロです☺︎
それでは、chao!
ボリビアのスクレで4ヶ所のメルカドに行ってみました!
旅をしているとできるだけ節約したいですよね?
スーパーで買うより、メルカド(市場)で買うほうが安く済むのでスクレにある、スクレから行けるメルカドを4つご紹介します!
まずは、もちろん
1. Mercado Central
中心地にあるのでとても便利です。
基本的にはここで買い物をしますが、ここのメルカドの周りにはボリビアの織物などの特産物が売っているのでお土産探しにももってこいです。
フレッシュジュース
チョリパン
2. Mercado Campesino
中心地から少し離れてますが、歩いてでも行けるし、安いバスがたくさん出ているので、簡単に行けます。
ここは特に現地の人たちが食材や日用品、衣類を求めてやってくるので、ボリビアのお土産は売っていません。
旅行のみでスクレを訪れた方は、mercado central で十分かと思いますので行く機会はないかもしれませんね。
Ispi という小魚を揚げたもの
蜂蜜の巣が安く売っていました!
10ボリ分買ってみました☺︎
いつも優しくしてくれるメルカドのおばちゃん☺︎
3. Mercado San Antonio
ここも安いバスが定期的に出ているので簡単に行くことができます。
ここに来る目的は、なんと言っても魚を食べること!
ボリビアは海に面してないので川魚ですが、ひたすら肉の選択肢しかなかった場合、魚を食べれるなんて嬉しいですよね!
食材や日用品なども売っていますよー!
4. Mercado Tarabuco
ここはバスで1時間か1時間半くらいのところにあるメルカドで、毎週日曜日のみの開催のため、観光客は日曜日を狙ってここのメルカドに行きます。
ここは、ボリビアの織物が有名で安く買うことができるため、大量買いをしてしまう人もいるんだとか。
私が行った時は、大きなカーニバルをやってる時で、織物を探すというよりかはカーニバルを見に来たという感じでした。
冬服を持ってなかったり、お土産を買いたい人にはここがおすすめです。
そして、田舎の雰囲気も味わえるので一石二鳥です!
以上、スクレのメルカド特集でした!☺︎
胃腸炎?感染症?ボリビアのスクレで病院に行くことに。。
こんにちは!(^ω^)
最近長い移動が続いているので、睡眠のサイクルがおかしくなってきています。
基本的に10時間越えの移動には夜行バスを使うのですが、前の人が座席を倒しすぎると足場がめちゃくちゃ狭くなり、サブバッグを棚ではなく足元に置きたい場合、自分の足の収納場所が完全になくなることがあります。
今、まさにその状態です。泣
そして、隣に座っているおじさんが足を開いて座ってしまうと、私の左足とおじさんの右足がピタッとくっつく状態になることがあります。
はい、まさにその状態でダブルパンチ。
せっかくスクレの釣果滞在で定着した睡眠サイクルですが、寝ても居心地の悪さに置きてしまうので、ブログすすめていきまーす!★
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今回はボリビアのスクレで、体調を崩して病院に行くことになった話です。
その前にボリビアでの食事と食生活を少し。
スクレでは基本的に自炊で、毎日メルカド(市場)で買った食材で料理をしていました。
節約のためと、外食すると揚げ物系が多く、野菜をあまり食べないため、せっかくの長期滞在ということで、苦手な自炊を頑張っていました。
毎週末、Mercado Campesino という市場に出向き、大量買いをしてその週分の買い物をします。
そこの市場が近い市場よりも安く、宿からなんとか歩いて行ける距離、もしくは安いミクロというバスでも行けるため、現地の人と同じように、肉や野菜を買うことが毎週末の日課でした。
ある日、急に吐き気と下痢に襲われ、何かを食べると吐き気と消化不良でお腹が痛くなる日が続いたため、病院に行くことに。
血液検査
尿検査
便検査(って言うのかしら?)
の結果、おそらく胃腸炎だろう、と。
その日、3時間に及ぶ点滴もしていて、ベッドではなく、イスに座っての点滴だったため、腕の角度のせいで中々点滴が落ちずに先生にひたすら抗議をしていました。笑
だって暇だし、態勢が悪すぎて窮屈だったんだもん。笑
先生に言われたのは、
Comida Blanca しか食べちゃダメ、と。
何かと言うと、白い食べ物しかダメ。
日本だったら、消化に良い食べ物って、お粥とかうどんとか、ポカリ飲むとか、ウィダーゼリーとか、意外と選択肢はあるんですが、ここボリビアのスクレではありません。
果物・野菜などの火を通してないものもダメ。
パスタや揚げ物はもちろんダメ。
食べれるのは鶏肉と米。
本当に毎日毎食事、鶏肉を茹でて調味料も加えない味気ないチキンスープの中に米を入れたものを食べてましたよ。。
そういう努力をしても、薬を飲み終えても、症状がマシになったものの、治りません。
見兼ねた宿のオーナー、エリカが
ちゃんと専門医に診てもらおう
とのことで、病院に専門医がいる時間を確認してくれました。
日本でも修行をしていた専門医の先生によると、
え。
うそ。怖い。
確かサルモネラもピロリも食べ物から来るもの。
今まで色んな国で道端のストリートフードを食べてきても何ともなかったのに、自炊してるスクレでなんでだろう。。
思い起こせば、道端に布をひいて野菜を安く売ってるおばあちゃんから、買う確率が多かったこと。
その野菜でサラダを良く使っていたこと。
衛生面が良いとは言えないストリートフードや市場でたまにご飯を食べていたこと。
それにより、
当分外食禁止。したいのであれば、衛生面がしっかりしている高級なレストランに行くこと。
Comida Blanca を続けること。
薬を最後まで飲むこと。
手洗いを毎日10回以上心がけ、洗ったあとはタオルを使わずに自然乾燥、そしてみんなが触るドアノブ等にはあまり触らないこと。
など、衛生面に気をつける事柄ばかりでした。
やはり専門医の先生に診てもらうのは大事なんだなって改めて気づいたのと、日本は元々この症状だったら何科に行くってシステムが出来ているので処置や治るまでの経過が早いこと、そして発展途上国の医療が進んでないこと。
色々思うことがある中で、
数日様子診てまだだめなら、胃カメラね。
の一言で背筋が固まりました。
日本でも飲んだことないのに、ボリビアで?
むりむり。こわすぎる。
カメラめちゃくちゃ大きいやろ。無理やろ。
エリカからも、私でさえ胃カメラ飲んだことないけど、胃カメラは痛いとかつらいとか聞くから絶対やだって言われてますます怖くなります。
日本だったら一定の年齢越えると、健康診断の内容に含まれてきますよね。
きっと医療も進み、最近のはカメラも小さくなってきてるとか。
ボリビアでは、そうやって体調を崩して必要性がない限り胃カメラを飲まないそうです。
結論から言うと、飲まなくて済みました!!!!!!
ただし、色んなものが食べれるようになるまで、結局1ヶ月半かかりました。
今でも消化が遅くて大変になる時があるので、気をつけてます。
この1ヶ月半、味気ないチキンスープばかりで栄養がとれてないのと、食事を楽しめないこと、絶対自炊が必要なことで、精神的にも疲れてて日本に帰りたいと思う日々でした。
日本で治療すれば一発で治りそうなところを、1ヶ月半もまともに食べれませんでしたから。
エリカがたまに作ってくれるゼリーやお腹に良い飲み物が、どれだけありがたかったことか。
エリカの家族もすごく心配してくれました。
今回大変だったせいでかなり長くなってしまいましたが、要するに自分のお腹の強さを過信しすぎずに衛生面には気をつけること、体調がおかしいなと感じたらできるだけ専門医の先生に診てもらうことを伝えたかったのです!
まともに食事がとれないと元気も出ないです。
楽しい旅をするために、是非もう一度気をつけてみてくださいね★
ボリビア スクレのおすすめスポット
こんにちは!(^ω^)
まだまだボリビアのスクレ編続きます!
今回は、スクレのおすすめスポットです!
ボリビアのスクレに長期滞在していましたが、スクレについて翌日に学校と宿探し、その翌日から学校がスタートしたので、あまり観光という観光はしませんでしたが、元々スクレにはそこまでの観光スポットはありません。笑
その中でも友達が来たり、仲間と一緒にいった場所で私が好きな場所をご紹介します(^ω^)
1. Mirador Recoleta
ここは坂をちょっと登る必要はありますか、昼間、夕日、夜景のどのシーンでもスクレの街並みが綺麗に映る場所です。
私はここに3、4回行っていますが、全然飽きませんでした。
iPhoneでの撮影には限界があります。。
3回ほど結婚式の写真撮影を見かけました!
そこのテラスでお茶をしたり、ビールやワインを飲むのをステキですね。
また、Recoleta のすぐ細い道に、ペルーやボリビアでよく見かけるセーターやバッグ、帽子などの特産物?が売ってあります。
中々安かったと思うので、お土産や自分用に買って行くのもいいかもしれません。
2. Mercado Central
メルカドなんてどこにでもあるので、メルカド自体をおすすめしているわけではありません。
メルカドの中にあるチョリパンとフレッシュジュースがおすすめです。
チョリパン
フルーツサラダ
Sumó
私はこれからエクアドルとコロンビアなので、南米の南の方しかまだわかりませんが、ペルーやボリビアではメルカドにフレッシュジュースを飲めるお店がたくさんあります。
気をつけたいのは、
Jugoは水は牛乳など、何かを足したジュース
Sumoは完全に野菜や果物が持ってる水分のみ。
そのためsumo の方が若干高いですが、果物・野菜単体からミックス、マルチビタミン系など色んな種類があるので是非試してほしいです!
3. San Felipe de Neli
ここは午前中が子供達の学校になっており、午後2時から6時くらいまで開放されています。
15ボリほどかかりますが、ここからの眺めはとてもステキでおすすめです。
入り口がわかりにくいですが、インターホンを押すと開けてくれました!
4. Cóndor café
ベジタリアンのお店。欧米人オーナー経営のカフェで、観光客が必ずと言えるほど訪れます。もちろんWi-Fiもありますよ!ハイキング情報やスペイン語学校情報など、カフェとして以外でも活用できます。
ここでは営利目的ではなく、ハイキングツアー費用を旅行客からもらい、貧しい人たちにお金が落ちるように工夫されているそうです。
私は参加していないで詳しいことはわかりませんが、チャリティ目的でハイキングに参加する旅行客も多いみたいです。
5. El Patio
肉汁たっぷりのサルテーニャ屋さんです。ステキなレストランで、サルテーニャが8ボリ。カルネの方が肉汁たっぷりらしいので、こっちをおすすめします!
午前中しか開いてないので、10時には行かないとお客さんがいっぱい待つ必要がありそうです。
カルネ!
中身は見えないかもですが、肉汁たっぷりです!
他にもちょっとしたスポットや美味しい食べ物はありますが、わざわざスクレにくるほど。。というわけではなく、せっかくスクレに来たならレベルのものを投稿したいと思います。笑
それでは、また次回!(^ω^)★
ボリビアのスクレ 安宿紹介
こんにちは!(^ω^)
現在はゆっくりペルーを北上しながら、エクアドルを目指しているところです!
あと1日2日でペルーを出国するというのに、バス代分の現地通貨が足りないという。。
ペルー国内であれば、ネットでバスのチケットが買えますが、エクアドルに入る時はカードかドルが使えることを願うばかり。。
きっとちょっとのお金であれば、キャッシングするより、ドルを換金した方がいいのかなー
どうかなー
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
ウユニ塩湖からスクレまでバスで移動し、夜に着いたので宿までタクシー10ボリ。
とりあえずで泊まったのは、Booking.comで最安値の安宿。
Casa Maya Inn B&B
ドミトリー 1泊35ボリ
簡易キッチンあり
ぬるシャワー
トイレ、シャワー あまり綺麗ではない
朝食付き
セントロから少し離れているかつ坂を登る
有名な展望台、Recoletaに近い
短期で滞在する分には朝食もついているので良いと思いますが、私は長期で滞在できるところを探していたので、ここは2泊だけしました。
次が私が長期2ヶ月半くらい滞在していた宿です。
Family Hostel
ドミトリー 1泊45ボリ
(私は最初から1ヶ月もしくはそれ以上と伝えていたので1泊38ボリで泊まっていました。)
朝食付き
ホットシャワーあり(1階の方が心なしか温かい気がしました。)
広いキッチンつき
朝食の残りのパンやバナナがテーブルの上に置いてあれば、いつでも食べてオッケー
洗濯場広め
コーヒー、マテ飲み放題
家族経営(主にママ)のため、かなりアットホーム
目の前が大きな公園
アットホーム感、伝わりますかね?
お家でBBQ もできます!
ここで手洗いできますよー!
洗濯物が干せる場所で日向ぼっこ
あんなに長くいたのに、まさかのお部屋の写真がないという。。ちーん
私は長期滞在していたので、家族ように一緒に過ごしていました。
オーナーのエリカは、滞在者が体調を悪くすると、お腹に良い飲み物を作ってくれたり、いつも優しい人です。
子供が2人いて2人ともかなり可愛いし、ここに滞在するとスペイン語の勉強にもなるので、長期滞在者にはおすすめです!
あとパーティホステルが苦手な人にもおすすめです☺︎
イースターや子供の誕生日、たまに外に食事に出かけたり、家で一緒にご飯を作ったり、今でも戻りたいくらいステキな時間でした。
少しでも参考になれば嬉しいです!♡
ボリビアのスクレでスペイン語学校に通ってみた。 学校探し編
みなさん、こんにちは!(^ω^)
ようやくウユニ編が終わり、ボリビアのスクレ編です!
スクレには2ヶ月半ほどいたので、色んなことがありました!
スペイン語学校
滞在先のステキな家族
スクレの街
ボリビアの食べ物
などなど、住んでみないとわからないことばかり。
まずは、スペイン語学校から!
グアテマラでスペイン語学校に通っていましたが、やっぱりもう少し勉強したかったので、南米では1番?有名なボリビアのスクレでスペイン語学校探しをしました!
全部で6ヶ所話を聞きに行きましたが、2018年3月時点の情報なのでご参考程度でお願いします。
また、スクレでもホームステイが可能ですが、ボリビアでは基本的に朝しっかり食べて、昼ご飯多め、夜は軽食もしくはお茶程度の家庭が多いよう。そのため、食事が2食しかついてないところがほとんどらしいです。
私はスクレではホームステイをしてないので、実際にどんな感じかわかりませんが、経験としてしてみるのはいいかもしれません。
あとはwifiが家庭にないところがほとんどのようです。
その点では、グアテマラの方が環境としては良いかもしれません。
それでは以下情報です。
(メモとして残していたものなので、わかりづらかったらごめんなさい。。)
1. Bolivia Spanish school
※ホステルと併設
Private lesson 45b/1h
Group lesson 35b/1h
基本的にどこの学校も1日4時間授業を取るスタンスです。午前の人と午後の人な別れます。
午前 8:30-12:30
午後 14:30-18:30
宿情報
2週間授業取ったら、50%off
10dorm 50b →25b
6dorm 55b →28b
Homestay
85b/day- breakfast and lunch but no wifi
2. Language academy Spanish lessons
1h 40b
時間を多くとると、どんどん安くなる。
1日4時間だったら、37b×4hにしてくれるらしい。
宿 35b? 多分ホステル
ここは受付の人によって若干金額が違う気がします。私が行った時は英語が話せない人でした。
ここの学校はスペイン語学校だけではなく、子供達が週末に英語を勉強する学校でもあるので、アクティビティとして週末に子供に英語を教えることができます。
私にはそれが魅力的でかなり迷いました!
3. Academia Latinoamérica de español
Private 49b/1h
Group 35b/1h
1日4時間の場合、最初の2時間がグラマーで、残りはゲームやコミュニケーションなどのアクティビティでアウトプット。
1日2時間でも良い。
授業後アクティビティあり。
宿情報
ここの授業を取っている人は、student residence に泊まれる。
Private room 63b/1d
Shared room 46b/1d(max 2 ppl)
Homestay
105b/1d breakfast, lunch but no wifi
4. Me gusta español
1h/50b
4時間取ると、ちゃんとしたテキストやフラッシュカードなどの備品系が付いてくる。
Homestay
92b/1d
英語話せるスタッフが美人かつ英語がきれい。
5. Sucre Spanish school
8:30-12:30 午前は4時間の固定
14:30-18:30 2時間から4時間選べる
20時間以上授業をとると、1時間42ボリに割引きされる。
私が行った時は、すでに生徒でいっぱいで部屋が空いていないため、外のテラスも使うと言っていた。
欧米人に人気の学校です。
以前日本人の方のブログでも紹介されていた学校でもあります。
Homestay
90b/1d
6. Continental Spanish school
1h/42b×4h 通常1w/840b
たまたま?いつも?割引きしていて、必ず1日4時間取る前提で
1h/35b×4h 1w/700b
になります。
2時間のみの場合は1時間42ボリだと思います。
Homestay 91bs/1d
結局、私は最後のContinental Spanish Schoolにしました。
こじんまりとしていて生徒を受け入れられる人数も少ない、金額もこの中では良心的。結局は先生次第なので教わってみないとわからないと、フィリピンでもグアテマラでも実感済みなため、フィーリングで決めたと言っていいレベルです。
授業初日、買い物便利単語を勉強しました!
授業後のアクティビティ、調理実習!
この日はpicante de polloと牛タンの料理でした!
ちなみに、人気な学校は、Sucre Spanish School と Me gusta Español ですね!
他にも学校はありますが、参考にしていただければ嬉しいです(^ω^)
ウユニでまさか病院に行くことになるとは。。
今回は、ボリビアのウユニで病院に行った話です!
チリのサンペドロ・デ・アタカマの記事に少し書いていたように、実はダニにやられてしまいました。
一番のピーク時がウユニに抜ける2泊3日のツアーの時。
ツアー中温泉に入れたはずですが、身体が温まってさらに痒くなる方が怖かったので入ってないんです。。
本当もったいなかったー泣
とは言え、南京虫ではなく、普通のダニです。
身体中痒くて、2泊3日のツアー前日は一切眠れず、夜中に身体を水で冷やしたりしてました。
どこもかしこも痒くてブツブツできちゃって、写真でお見せ出来ないほどだし、気持ち悪くて見たくないかと思うので控えます。笑
一番怖かったのは、掻いた傷が残ること、ブツブツの跡が残ること。
ほんと全身だったので尚更。。
女性は特に気になりますよね。
そして、ちゃんと保険に入っていたので、病院行って塗り薬でももらおー的な軽い気持ちで行きました。
ところがどっこい、
なんと、注射打たれるじゃないですか!!!
ボリビアで注射ですよ。。
清潔な針かもわからないし、色んな意味でビビってました。。
でも翌日以降、少しずつ治ってきて、もらった錠剤とクリームもあり、いつの間にか傷も消えていました!!
でもそれからダニが怖くなり、痒くないはずなのに痒いかもと思ったり、必要以上にベッドを調べるようになりました。笑
夜中にチクっとした気がして、
ガバッと布団を剥ぎ、携帯のライトでシーツを照らす光景は頭おかしい人に見えたんじゃないかなー笑
病院行っといて良かったし、何より保険入っておいて良かったです!
おかけでキャッシュレス対応で一切払わず済みました!
保険自体は高いけど、だからこそ使わないと!!笑
このあとスクレでまた何回か病院行くはめになるのは、また別の機会で。。
死ぬまでに一度は行きたいウユニ塩湖 ラストは日中のツアー
こんにちは!(^ω^)
最後は綺麗な青空が映えるウユニ塩湖が見たくて、日中のツアーにしました!
1日中のツアーはこれに村でお土産買ったり、古い列車見にいったりが含まれるんじゃないかな。
私は穂高で1日中のツアーには参加していないのでわかりませんが。。
さて、日中のツアーのメンバーはなんと、
全員大学生!!!!!
30代に乗っちゃった私にはちょっとキツイ。。
今まで一緒にツアー参加してた2人は、チリのアタカマに向けて出発してしまったので、今回はなんとか一人で頑張ります。
これまでの写真でわかるように、写真は本当にドライバー次第なんです。
やる気のあるドライバー、写真撮るのがうまいドライバー、アイデア豊富なドライバーなど色々いて楽しいのですが、
やる気のないドライバーももちろんいます。
星空+朝日のツアーに参加した時、他のグループも呼んで大勢で写真を撮ったのですが、ドライバーから早くしろー!なんて言うドライバーがいて、写真交換をする時間もなかったグループもありました。
あの時は星空が見えず諦めかけていた時に朝日が出てきたので、みんな嬉しくて仕方がなく、人生何度もないこの瞬間を楽しんでいたので、早く帰りたいと思うドライバーの気持ちも分からなくはないけど仕事としてちゃんとやってほしいですよね。
で、今回のドライバーは完全にやる気がないわけでもなく、やる気があるわけでもなくという微妙な感じでした。笑
みんなでこういう写真が撮りたいって提案しないと最初は動いてくれずでしたが、途中からは色んな写真が出来上がりました!
それでは写真をどうぞ!!!
雲が多い場所も結構ありましたが、向きを変えるとまた景色が変わってみえるし、昼間も昼間で面白かったです!
なんと言っても寒くないのがいい!
むしろ暑いくらいだったかな?
振り返ってみると個人写真の多さにびっくりでした。笑
何かと写真撮影会も設けるグループだったので、わたしもいつも通りにかっこつけるのみ。笑
大学生しかいない中で本当にビビってたけど、めちゃくちゃ楽しい時間でした!
私にもきっと合わせてくれてたと思うけど、おかげでステキな思い出になりました!
本当にありがとう。
ツアーのあと、急いで服を手洗いで洗濯して、明日の出発に備えます。
数回にわたりウユニの写真を載せてきましたが、やっぱりここはもう一度来たい場所だなと改めて実感しました。
カップルの方は、穂高でウェディングドレスもレンタルできるとか。
ここでプロポーズする人もいるらしいので、ロマンチストにはもってこいですね!すてき!♡
死ぬまでに一度は行きたいウユニ塩湖 夕日と星空ツアー
こんにちは!(^ω^)
前回に続き、ウユニ塩湖編です!
今回はまた前回と同じメンバーの女の子2人と夕日+星空ツアーに参加してきました!
前回の星空+朝日ツアーでは、綺麗な朝日と大人数での写真に成功しましたが、星空は曇っていたため見れず。。
ということで、夕日+星空ツアーにチャレンジです!!
メンバーはというと、前回の女の子2人となんと大学生3人、そしてわたし。
もちろん、私が最年長です。笑
日本人に人気なウユニの雨季と大学生の春休みが重なっているので、2月3月は大学生でいっぱい!
大学の時にウユニに来れるなんて本当に羨ましい限りだし、その行動力は素晴らしい。。
わたしの卒業旅行はタイでしたが、その時はまだバックパッカーに目覚めてもなく、普通に友達とツアーに参加していました。
今の大学生はすごいですね。
でも私アダルトチームもテンションは負けていません!!!
何と言っても今流行りのインスタ映えを意識し、ウユニ塩湖で目立つように前回に続き頑張りました!
(ちなみに気持ちもテンションも大学生に負けていません。笑)
がしかし、その大学生達は更に上をいっていました。
なんと、衣装持参でまさかのピエロ。
とりあえず写真を楽しんでいただければと思います。笑
まずは、ノリの良いドライバーさん!
ドライバーさんの提案で、最初は乾季の状態の場所に。
ここではトリックアートを楽しみます。
欧米人が好きなのはこっちですね。
舞台裏。笑
そして、鏡張りに移動。
天気も良くて最高の日だけど、ちょっと風が強く波がたってました。
テンション上がりすぎて、変なポーズ。笑
そして、ピエロさんたち!!
かわいーーーーーーー!!!!!
そしてどんどん日が落ちていきます。
みんなで、すしざんまい
ジャケ写
そして、どんどん寒くなるのに車の中に戻るのがもったいないレベルの星空。
肉眼だと写真の何倍も綺麗なので、ちゃんと伝わるか。。
メンバーの1人にプロのカメラマンがいたので、こんなのも。
どうやって撮ったのか、私には謎です。
失敗例が好き
こんなのも!
成功までに何度も頑張りました!
ちなみに私は♡担当。
失敗例。
逆向きも!
こんな楽しい日になるなんて!
寒いのも忘れてしまうかのように時間経つのが早かった!
みんな、楽しい時間をありがとう!
次回はいつも一緒に参加してた2人とはバイバイして、日中に1人参加です!
これがウユニ最後のツアーになるので楽しんできます!!
死ぬまでに一度は行きたいウユニ塩湖 星空と朝日ツアー
こんにちは!(^ω^)
ウユニの安宿、wara del salarで一緒だった女の子2人と穂高の星空+朝日ツアーに参加してきました!
私にとっては2泊3日に含まれていた内容なので、リベンジです!!!
メンバーは宿が一緒の女の子2人と、中国人の女の子2人、弾丸できた日本人の社会人男性1人と私のツアーでした。
確か出発は朝3時か4時だったような。。
眠いながらに穂高に集合して、車に乗り込みます。
車はいつも4WDの車です!
残念ながらこの日は曇り。
いいスポットを探しながら、塩湖を車で進んで行くものの、一面曇り。。
前回と同じパターンです。
しかし、願いを込めて待っていると、、
どんどん朝日が見えてきました!
ほんとに曇っててもいい絵になるのがウユニ。
何回見ても感動します。
そこからは他の日本人チームも合わせて、今までなかった大人数の写真をみんなで声を掛け合いながら準備します。
そして、、、
どうでしょうか?
普通は自分のメンバーだけで撮るところをこの人数。
右足あげてー!
左手下ー!
とか、みんなで協力して出来上がった写真達。
宿の仲良しメンバーと
ただ歩いてるだけでもかっこつけれてる。笑
最後はドライバーを真ん中にパシャリ★
満足して帰って、暖かいスープを食べてもちろんお昼寝。笑
次回は夕日+星空のツアーです!
今度こそ星空が見れますように。。
日本人に有名なウユニの安宿とツアー会社
みなさん、こんにちは!(^ω^)
現在は、ボリビアを出てペルーのナスカです!
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
ようやくウユニに到着して2泊3日のツアーにウユニ塩湖の朝日を見るツアーが含まれていましたが、残念ながら曇っていたため、ウユニに数日滞在して何回かツアーの参加することにしました!
2泊3日に含まれていた朝日の塩湖ツアーも含め、トータル4回行きましたので写真を中心にアップしていきます!
まずはウユニの安宿紹介です。
Wara del Salar
☺︎ドミ 50ボリ
☺︎Wi-Fiあり、遅め
☺︎ホットシャワーあり
※2階に1箇所ガスシャワーがありますが、時間制限あり
☺︎ロッカーなし
☺︎キッチンあり 小さいキッチンが各フロアにあります
☺︎ベッドは普通のシングルベッド 2段ベッドじゃないのは嬉しいですね!
気づいたら宿の写真一枚も撮っていない不覚。。ごめんなさい。。
でも有名な宿なので、絶対他のブログに載っています。。泣
私はウユニ塩湖ツアーに参加する仲間探しをしたくて、日本人に有名な安宿に合計5泊しました。
実際は欧米人やチリ人も多く、オーナーはボリビア人の男性です。
朝3時発のツアーがあり、その時間に外に出る時に玄関の鍵がかかっていて中々出れず、結果的にオーナーを起こして開けてもらうことがありました。
さて、ウユニ塩湖に行くためには基本的にツアー会社を通して行きます。
日本人が一番使ってるいるのは、穂高というツアー会社。
日本人とツアーに参加したい方はここをおすすめしますが、実際はツアー会社が山ほどあるので日本人との参加にこだわりがない場合はもっと安いツアーがあるかもしれませんね。
私は色んな写真が撮りたかったので、日本人同士の方がそういう考えが近いと思い、穂高にしました。
実際に知り合った他の国の人は、特にウユニ塩湖自体に日本人ほどの興味はなく、1度行けば満足と言った人達が多い印象を受けました。
穂高には、星空➕朝日のツアー、夕日➕星空、日中、1日中のツアーなど色々あり、私は1日中のツアー以外全て参加しました。
ツアー内容は時期によって違うと思うので、時間などは省きますね。
ツアー参加費は、
1日中のツアー以外全部150ボリ(約2250円)でした。
※2018年3月時点
1日中のツアーでは、塩湖以外に数カ所回るので確か200ボリだったと思いますが、私は2泊3日のツアーに含まれていたため穂高では参加していないので定かではありません。
☺︎注意事項☺︎
塩湖にはトイレがありません。行きたくなっても行けませんので、出発前にしっかりトイレに行っておくことをおすすめします。
朝晩は極寒のため、十分な防寒を!寒くて耐えられない場合は車に乗っておくこともできますが、ドライバーによっては暖房をつけてくれないのでどちらにせよ寒いです。
食事は一切でないので、お菓子程度の食べ物があると良いかもしれません。
穂高では長靴の支給はありますが、ジャンプをしたりアクティブに動いてしまうと、ズボンが塩まみれになるので汚れても良い格好を。
それでは、次回はたくさん写真を載せていきますね!
Chao!
アタカマ砂漠からウユニに抜ける2泊3日のツアー!!☺︎ その3
いよいよ、アタカマ砂漠からウユニに抜けるツアー最終日です!
朝はやーくに出発して、死ぬほど寒い中ウユニ塩湖に向かいます。
残念ながら天気は曇りで星見えず。。
寒い中、1時間くらい車の中でみんなでうたた寝。
ちょっと明るくなってきたところで、外に出てみるとこんな感じでした。
曇りなのに、こんなに綺麗だなんて。
一番お気に入りの一枚。
チリ人カップルがあまりにも、いい感じだったのでパシャり。
朝日が出てきて、少しずつ暖かくなってきました。
朝ごはん会場です。
テーブルも椅子で塩で出来てて可愛いです♡
朝食後はもう一度、写真撮影。
ジャンプ、中々揃わず。笑
どんどん明るくなってきていい感じ。
ドライバーさんの手。笑
もちろんこういうのも!
こんな感じで写真撮影会を楽しみましたが、これ、実はみんな裸足なんです。笑
この2泊3日のツアーだと長靴の支給はないけど、現地で塩湖だけに行くツアーに申し込むと長靴レンタルがあるので大丈夫です。
結果的には2泊3日のツアーもめちゃくちゃ楽しかったけど、聞いてた話と違う部分がありすぎたので完全燃焼な気持ちは否めません。
実は旅行代理店のおっちゃんが、アタカマのピーク時はアタカマで仕事して、基本的にはペルーのクスコで仕事しているとのこと。
このあとペルーに行くと話すと、クスコで飲みに行こう!と言う流れで、現地の人からクスコの情報収集出来たらいいなレベルでFacebookで友達になったんです。
連絡先を知っていたので、雨降ってなかったのに塩のホテルじゃなかったことなどメールを送ると、既読にはなったものの返信なかったので削除しました。笑
多分そこの旅行代理店の正式な社員じゃないんだと思います。
日本人が多く使ってる旅行代理店なので安心はありつつも、担当者が同じとは限りません。
あくまで、事前情報とそこへの期待のせいで個人的な満足度は下がってしまいましたが、もちろんこの2泊3日のツアー自体はかなりおすすめです!
日本人同士ももちろん楽しいですが、他の国の人達と旅するいい機会にもなります!
私みたいに、普通にバスで行くか、2泊3日のツアーに参加してウユニまで行くか(もしくは逆もしかり)迷ってるのであれば、ツアーに参加することをお勧めします!
それでは、次回はウユニ塩湖リベンジです(^^)
Chao!
アタカマ砂漠からウユニに抜ける2泊3日のツアー!!☺︎ その2
こんにちは!
ボリビアのスクレでの最後の週末を過ごしています(^ω^)
とは言え、2ヶ月ちょっともいれば観光というより、ここに住んでる感覚に近いのでのーんびり過ごしています★
さて、前回の続きです☺︎
アタカマ砂漠からウユニに抜けるツアー2日目。
Rock Tree→Highland Lagoons; Honda, Chiarkota, Hedionda, Cañape→Ollague Volcano view point →Chiguana salt flat
※この旅程は、旅行代理店からもらった紙に書いてあるものですが、実際には3日目の旅程に書いてあるTrain Cemetery は2日目に行っているし、1日目に書いてあるGreen Lagoon も2日目の午前中に行っています。
南米クオリティなのか色々話と違うところがいっぱいです。笑
朝一岩だらけ。
リャマかアルパカか。おそらくリャマ。
いやー、可愛い。
ラクダのような岩。
どーん。
うさぎ以上に脚力があってうさぎに似てる動物。
ネズミにも見えるこの動物、めちゃくちゃ可愛かったので、名前を知っていれば是非教えてください。
Black Lagoon 、スペイン語でLago Negro
旅程にはこの名称で書いてないので、どれにあたるのか分かりません。。
でも、ドライバーはLago Negroと呼んでました!
岩の上に登るとさらにいい景色
こんな感じです
結構高さがあるんですが、写真では距離感伝わらず
また別の場所の高いところ。
相方のオランダ人が高所恐怖症のため、座って撮影。柵なんて、当たり前だけどありません。
むしろ、ここにたどり着くまでの方が怖かったくらい。
高さが伝わらないのが何より悔しい
オランダ人、チリ人カップルとグループフォト。
オランダ人は怖いから立ちません。笑
ランチ!キッシュのようなオムレツのようなものがメインのよう。
そして、写真には映ってないけど、いつもコーラがあるのはなぜでしょう。普段炭酸飲まないからか、格段に美味しく感じるコーラ。
盛り付け1回目。もちろんどんどん足していきます。笑 もう遠慮はしません。笑
El tren cementerio. 直訳して列車の墓場。もう使われていない列車が大量に置かれていました。ロシア人カップルの彼氏さんが、列車好きで予定より時間オーバー。笑
列車の上にも登れます
時間長くて飽きてる絵。笑
最後の晩餐はワインと共に。
最高のパートナーのオランダ人。
ラム肉です。ぶっちゃけステーキ期待してました。笑
メンバーに恵まれ、パーティ三昧でもなく、平和に過ごせました。
むしろはしゃいでたのは私でしょうね。
2日目全体では、岩とラグーン巡り!
個人的にはこの2日間の中で、ブラックラグーンが一番好きです。
確かに1日目はそこまで満足の行くものではなかったけど、このブラックラグーンに行けば、それさえチャラになるレベルで綺麗でした。
ちなみにGreen Lagoonは、旅程的には1日目でしたが実際には2日目の午前中でした。私が行った時は、緑ではなく思いっきり茶色でした。笑 なので、写真なし。。
確か雨や天候のせいで色が変わるとかだったような気がしますが、案内板は全部スペイン語かつ消えかかっていたのでいまいち良く分かりませんでした。笑
どちらかと言うと、1日目に比べて移動時間が長かった気がしますが、2日目の夕方にはウユニに到着していました。
ホテルは塩のホテルと聞いてましたが、普通のホテル。
オランダ人と一緒にツインルームで、Wi-Fiがレセプションのところだけ繋がりました。
翌日は4時半とかにホテルを出発して、念願のウユニ塩湖です。
天気が心配ですが、私は満足行くまでウユニ滞在予定なので問題なし!
それでは続きはまた次回★
おやすみなさい(^ω^)